おすすめ室内鉄棒YouTen・DABADA・RiZKiZ3社徹底比較

この記事はこんな人におすすめ

学校や週1回の体操教室だけでは、なかなか逆上がりなどの技を習得するのは難しいですよね。

そんなときにおすすめなのが、おうちの中で練習できる室内鉄棒です。

天気や時間に左右されず、好きなときに練習できるのが大きな魅力。

本記事では、鉄棒選びに迷っている方に向けておすすめの室内鉄棒3選をご紹介します。

さらに、購入前に「知っておきたかった！」というポイントや、室内鉄棒のメリット・デメリットもまとめました。

おすすめ室内鉄棒3選

商品名	YouTen さか上がり　デキ太君	DABADA	RiZKiZ
写真
価格	6,780 円	7,190円	6,930円
おすすめポイント	カラーが豊富・コンパクト	安定感◎の頑丈設計	レンタルで試せる
	楽天	楽天	楽天

どれも安全性や使いやすさは問題なくこの中から選べば大丈夫ですが、迷ったら「YouTen」がおすすめ！

たくさんのカラーからお気に入りの1台を選べて、コンパクトに収納可能！

初めての1台にぴったりです。

＼使ってよかった！おすすめ室内鉄棒はコレ！／

室内鉄棒おすすめ3選

楽天やアマゾンでもレビューが多く、評価も高かった3つの鉄棒が以下のとおりです。

おすすめ室内鉄棒3選

	YouTen	DABADA	RiZKiZ
耐荷重	80kg	100kg	100kg
サイズ	105cm×136cm (高さ)89cm～141cm	103.5×147 （高さ）89～129cm	109×147 （高さ）90～130cm
横幅 （折りたたみ時）	20cm	40cm	39cm
二重ロック
ベースパイプ	U字	T字	U字
SG
高さ調節	11段階	5段階	5段階
色	8色	5色	6色
価格	6,780円	7,190円	6,930円
	Amazon 楽天 Yahoo	Amazon 楽天 Yahoo	Amazon 楽天 Yahoo

YouTen｜カラー豊富でコンパクトに収納できる

わが家では YouTenの室内鉄棒 を購入しました。

選んだ一番の理由は、コスパの良さとコンパクトさです。

耐荷重が80kgと他の2つの商品に比べやや低めですが、未就学児2人がぶら下がってもびくともせず問題なく使えています。

全体的にはコスパ・デザイン・使いやすさのバランスが良く、初めての室内鉄棒としてもおすすめです。

 詳しいレビューはこちらで紹介しています。

DABADA｜安定感抜群！頑丈で長く使える

DABADAの室内鉄棒は、耐荷重100kgの高い安定性が魅力のモデルです。

ベースパイプがT字になっていて他の鉄棒に比べ安定感がアップ！

安全性を重視したい方におすすめです。

折りたたみ時の横幅が約39cmとやや広め で、カラーバリエーションも5色と少なめです。

気になる口コミとしては、「塗装が剥げていた」「黄色いシミがあった」といった声もあります。

全体的に、安定性と安全性を重視したい家庭にぴったりの1台です。

RiZKiZ｜レンタルでも試せる人気モデル

RiZKiZの室内鉄棒 は、しっかりとした安定感があり、安全ロックの構造もきちんとしている点が高く評価されています。

折りたたみ時の横幅が約39cmとやや広めなので、収納場所には少し余裕が必要です。

なお、RiZKiZの鉄棒をレンタルできるサービスもあります。

ただし、返送料金が別途かかる点には注意が必要。

長期的に使う予定があるなら購入のほうがお得ですが、補助ベルトやクッション付きで1か月だけ使いたい場合 などは、レンタルを試してみる価値ありです。

室内鉄棒を購入する前に知っておきたいポイント

室内鉄棒を選ぶ上で知っておきたいポイントは次の4つです。

ポイントをしっかり抑えて、自分にあった鉄棒を選びましょう。

耐荷重は80kgで十分

鉄棒には耐荷重があります。

大きく80kg、100kgの2パターンが多いですが、小学生以下の子どもが使う場合80kgで十分です。

2人同時に使うことは推奨されていないので、2人以上で使うときは大人がしっかり見守るようにしましょう。

固定方式はダブルロックがおすすめ

鉄棒は、身体全体を使って思いきり遊ぶおもちゃ。

だからこそ、安全面のチェックはとても大事です。

中でも注目したいのが、固定方式（ロック部分）。

「シングルロック」よりも、ダブルロック（2重固定）タイプのほうが安全性が高く、子どもが激しく動いてもぐらつきにくいのが特徴です。

今回おすすめする室内鉄棒はすべてダブルロック式なので安心です。

好きなカラーがあるか要確認

意外と見落としがちなのが、カラー選び。

リビングに置くならインテリアになじむ落ち着いた色、子ども部屋用なら子どもが好きなカラーなど、おうちの雰囲気に合わせて選ぶと満足度がぐんと上がります。

取り扱いカラー比較

最近はホワイトやベージュなど、ナチュラルテイストの部屋にも合うおしゃれなカラーも増えています。

毎日目に入るものだからこそ、「見た目が好き」であることも大事なポイントです。

サイズは要チェック！

室内鉄棒は意外と大きく、広げると想像以上に場所を取ります。

購入前に必ず 設置スペースを測っておく ことが大切です。

また、商品品によって高さの調節幅も異なるので、長く使うなら、細かく高さ調節できるものを選ぶと安心です。

室内鉄棒のメリット

実際に使ってみて「買ってよかった！」と感じたのは次の2点です。

室内鉄棒のメリット 

メリット①鉄棒に触れる機会が増える

一番大きなメリットは、鉄棒がいつも目の前にあること。

わざわざ公園に行かなくても、子どもが思い立ったときにすぐ鉄棒に触れられるので、自然と練習量が増えます。

わが家でも6歳と3歳が毎日楽しそうにぶら下がったり回ったり。

天気や気温に左右されず、いつでも練習できる環境を作れたのは本当に良かったと思います。

メリット②練習のハードルが下がり、上達が早い

公園だと「落ちたら痛そう…」と怖がって挑戦できない子も多いですよね。

実際、わが子も公園の鉄棒には見向きもしませんでした…。

でも室内なら、下にマットやクッションを敷くだけで安心感がアップ！

失敗して落ちてしまっても痛くないので、恐怖心がぐっと減り、挑戦するハードルが下がります。

室内鉄棒のデメリット

もちろん、気になる点もいくつかあります。

実際に使ってみて「ここは注意しておいたほうがいいな」と感じたのは次の2点です。

室内鉄棒のデメリット 

デメリット① 場所をとる

折りたたみ式であっても、使用時には一定のスペースが必要です。

置き場所を購入前にしっかり図っておきましょう。

なお、実際使ってみて感じたことですが、ジャングルジムのような大型遊具に比べると室内鉄棒は圧迫感は少なめ。

落ち着いた色を選べば部屋にも自然になじみます。

さらに、使わないときは 折りたたんでスリム収納 が可能。

クローゼットや家具の隙間に収まり、出し入れもラクラクです。

デメリット② 騒音・振動が気になる（特にマンション等で）

どの室内鉄棒を使ったとしても言えることですが、子どもが足をつく際に「ドンッ」と振動します。

ある程度慣れると軽く降りてくることもできますが、特に始めたばかりの頃には少し気になるかもしれません。

階下への音を気にするならば、マットや布団での振動対策は必須 です。

マットも一枚だけだと振動音をなくすのは難しいです。

我が家ではジョイントマットやマットレスを何重にも重ねて使っています。

厚みのあるマットを使用したり、何重にも重ねると振動音はかなりマシになりますが、音に敏感な環境ではさらに使用時間を工夫するなど配慮も必要です。

室内鉄棒のよくある質問

レンタルと購入、どっちがいい？

レンタルと購入、どっちがいい？

結論から言うと、長く使うなら断然「購入」がおすすめ！

レンタルは「短期間だけ」「お試ししたい」場合に向いていますが、少しでも続けて練習する予定があるなら、購入した方が結果的におトクです。

価格的にも、数か月レンタルするより購入したほうが安く済むことが多いです。

マンションでも使える？

マンションでも使える？

マンションでも使えます。

ただし、防音・振動対策は必須です。

鉄棒の下にマットやラグを重ねたり、ジョイントマット＋厚めのプレイマットを敷くとかなり音が軽減されます。

また、朝や夜などの時間帯を避けて使うなど、使用時間への配慮も大切です。

このね

対策さえしっかりすれば、マンションでも問題なく楽しめるよ！

安全性は大丈夫？

安全性は大丈夫？

きちんと選べば、安全に使えます。

特に確認したいのは次の3点

• ダブルロック式などのしっかりした固定構造か
• 耐荷重80kg以上あるか
• 安定感のある脚設計になっているか

このあたりを満たしていれば、日常の使用で不安を感じることはほとんどありません。

また、最初は保護者がそばで見守りながら使うようにしましょう。

下にマットを敷いておくと、より安心です。

何歳から使える？

何歳から使える？

ぶら下がれるようになれば、何歳からでもOKです。

ただし、しっかりと楽しめるようになるのは 3歳ごろからが目安。

3〜4歳頃になると腕力もついてきて、ぶら下がりや前回りなどの基本的な動きができるようになります。

初めてでも安心！自宅用室内鉄棒おすすめ3選と選び方まとめ

自宅で気軽に鉄棒の練習ができる「室内鉄棒」は、体を動かす習慣づくりにもぴったりのアイテムです。

おすすめな室内鉄棒は次の3つ。

おすすめ室内鉄棒3選

	YouTen	DABADA	RiZKiZ
耐荷重	80kg	100kg	100kg
サイズ	105cm×136cm (高さ)89cm～141cm	103.5×147 （高さ）89～129cm	109×147 （高さ）90～130cm
横幅 （折りたたみ時）	20cm	40cm	39cm
二重ロック
ベースパイプ	U字	T字	U字
SG
高さ調節	11段階	5段階	5段階
色	8色	5色	4色
価格	6,780円	7,190円	6,930円
	Amazon 楽天 Yahoo	Amazon 楽天 Yahoo	Amazon 楽天 Yahoo

中でも迷ったら、私のイチオシは YouTen（ユーテン）！

＼使ってよかった！おすすめ室内鉄棒はコレ！／

✅ 折りたたみ時わずか20cmのスリム設計
✅ 豊富なカラーバリエーションでお部屋になじむ

初めての1台としても安心感があり、我が家でも6歳の長男がこの鉄棒で2か月弱で逆上がりをマスターしました。

「もう一回やってみよう！」と子どもが自分から挑戦する姿を見ると、買ってよかったなと心から感じます。

鉄棒の練習は、続けることで確実に成果が出るもの。

おうちに鉄棒があるだけで、遊びながら上達していく姿が見られます。