
食洗機用の洗剤どれにしよう…
食洗機があるだけで、毎日の食器洗いがぐんとラクになりますよね。
でも実は、「洗剤選び」で仕上がりや使い勝手にけっこう差が出るんです。
私も最初は、「どれがいいの?」と悩んで、スーパーやネットで調べては迷っていました…。
そこで思い切って、人気の食洗機用洗剤を10種類、実際に買って使い比べてみました。


本記事では、洗剤タイプ別の特徴から、実際に使って「これは良かった!」と思えたおすすめ商品まで、わかりやすくまとめています。



この記事を読めば、あなたにぴったりの食洗機洗剤が見つかるよ。


食洗機洗剤10選はこちら
タイプ | 粉末タイプ | 液体タイプ | タブレットタイプ | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品 | ![]() ![]() \おすすめ/ キュキュット クリア除菌 | ![]() ![]() 緑の魔女 | ![]() ![]() Pix | ![]() ![]() フィニッシュ パワー&ピュアパウダー | ![]() ![]() ジョイ | ![]() ![]() \おすすめ/ キュキュット ウルトラクリーン | ![]() ![]() チャーミー | ![]() ![]() \おすすめ/ フィニッシュ パワーキューブ | ![]() ![]() フィニッシュ オールインワン | ![]() ![]() ジョイ ジェルタイプPRO |
1回使用料 | 約4円 | 約3.5円 | 約3円 | 約3.5円 | 約3.5円 | 約5円 | 約5円 | 11円 | 19円 | 22円 |
容量 | 680g・550g | 930g・490g | 1000g・650g | 1kg・900g・660g | 930g・490g | 480g・770g | 480g・420g・840g | 60個・100個 | 94個・58個 | 100個・76個・48個 32個・13個 |
特長 | 専用ケース スプーン付き | 自然にやさしい スプーン付き | スプーン付き | 大容量サイズあり | 強力洗浄 | ワンプッシュで計量簡単 | 自動投入機能がある 食洗機ユーザーにおすすめ | タブレットタイプ で最もコスパ◎ | 強力洗浄 | 予洗い無しでOK 強力洗浄 |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |



我が家では「コストを抑えたい&洗浄力も重視したい」からキュキュット粉タイプとジョイのタブレットを併用しているよ!
食洗機用洗剤は3タイプ
食洗機用洗剤は、次の3タイプがあります。


タイプ比較
タイプ | 1回使用料 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
粉末 | 3〜4円 | ・コスパがいい ・量を調節できる | ・固まりやすい ・溶け残りやすい ・水あかがつきやすい |
液体 | 5円 | ・しっかり溶ける ・量を調節できる ・自動投入対応 | ・保管場所に注意が必要 ・洗浄力がやや劣る ・粉タイプより高い |
タブレット | 10〜22円 | ・計量不要で手軽 ・強力洗浄 | ・価格が高い ・量の調整ができない |
あなたにピッタリなのは?タイプ選びおすすめガイド


ライフスタイルや食洗機の使い方に合わせて、最適なタイプを選びましょう。
【粉末タイプ】


- コストを抑えたい節約重視の方
- 食洗機の使用頻度が高い方
- 食器の量や汚れに合わせて、洗剤量を自分で調整したい方
>>粉末タイプの詳細比較はこちら
【液体タイプ】はこんな人におすすめ!


- 洗剤の溶け残りが心配な方
- 食洗機の自動投入機能を使いたい方
- 食器の量や汚れに合わせて、洗剤量を自分で調整したい方
>>液体タイプの詳細比較はこちら
【タブレットタイプ】はこんな人におすすめ!


- 計量の手間を省きたい方
- 洗浄力を重視したい方
>>タブレットタイプの詳細比較はこちら
【粉末タイプ】メリット・デメリット


「やっぱりコスパは譲れない!」そんな方にぴったりの粉末タイプ。
粉末タイプを買う前に知っておきたいメリット・デメリットは次のとおりです。
粉末タイプ
>>おすすめ商品が知りたい方はこちら
メリット①|コスパが良い
1回あたりの使用量が約3〜4円と非常に安価。
特にタブレットタイプと比べると、半額以下のコストで済むのも嬉しいポイントです。



食洗機を頻繁に使っているから助かる!
メリット②|洗浄力が高い
酵素・アルカリ剤・漂白剤入り。
油汚れやご飯粒などはもちろん、手洗いではなかなか落ちない茶渋もスッキリと落とせます。



頑固な汚れもしっかり洗浄できるのが嬉しい!
メリット③|量の調整がしやすい
付属のスプーンで食器の量や汚れ具合に合わせて使用量を調整できます。
無駄なく効率的に使えるので経済的です。



スピードコースで洗う時は少なめに調整すると溶け残りを心配せず安心だよ。
デメリット①|専用投入口に入れないと故障の原因になる
食洗機用洗剤は、必ず本体の専用投入口に入れてください。
誤った場所に入れると、洗浄力が低下するだけでなく、機械の故障につながる可能性もあります。



投入口の少し手前に投入してたら、食洗機が壊れちゃった…
デメリット②|溶け残りやすい
粉末タイプは水に溶けにくい性質があるため、洗剤の量を守って使用することが大切です。
分量を間違えると、洗剤が溶け残ったり、排水口の詰まりの原因になることがあります。



洗剤の入れすぎに注意!
デメリット③|保管ケースがない商品もある
商品によっては袋のまま販売されており、そのままでは使いにくく計量もしづらい場合があります。
その際は、密閉できる別の容器に移し替えて保管することをおすすめします。



100円均一のタッパーに入れて保管すると便利だよ!


デメリット④|計量スプーンがない商品もある
商品によっては計量スプーンが付属していない場合があります。
その際は、別途用意する必要があります。
また、付属の計量スプーンも商品によって使い勝手が異なるため、購入前に確認するか、ご自身の使いやすいスプーンを用意しておくのがおすすめです。
商品 | 特徴 |
---|---|
![]() ![]() キュキュット | 「4.5g・6g・9g・12g」が計量できる 標準は4.5g(2〜4人・通常の汚れ) |
![]() ![]() 緑の魔女 | 「4.5g」が計量できる 標準は4.5g(4〜5人・通常の汚れ) |
![]() ![]() Pix | 「4.5g・6g・9g・12g」が計量できる 標準は6g(5〜6人・通常の汚れ) |



Pixの計量スプーンが斜めになっててちょっと測りにくかった…
【粉末タイプ】比較レビュー
粉末タイプ5つをご紹介します。



比較しながら解説していくね!
比較表
商品 | ![]() ![]() \おすすめ/ キュキュット クリア除菌 | ![]() ![]() 緑の魔女 | ![]() ![]() Pix | ![]() ![]() フィニッシュ パワー&ピュアパウダー | ![]() ![]() ジョイ |
---|---|---|---|---|---|
1回使用料 | 約4円 | 約3.5円 | 約3円 | 約3.5円 | 約3.5円 |
容量 | 680g・550g | 930g・490g | 1000g・650g | 1kg 900g・660g | 930g・490g |
袋にチャック | |||||
専用箱 | |||||
計量スプーン | (180gはなし) | (1000gはなし) | |||
特長 | 専用ケース スプーン付き | 自然にやさしい スプーン付き | スプーン付き | 大容量サイズあり | 強力洗浄 |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |



価格に大きな違いはないね!
粉末タイプ比較・5選
花王|キュキュット クリア除菌


専用ケース&スプーンあり。
クエン酸配合で、グラスもピカピカに。
- 内容量
- 680g(900gもあり)
- 液性
- 弱アルカリ性
- 使用料の目安(2〜4人・通常の汚れ)
- 4.5g
- 計量スプーン
- あり
- 袋にチャック
- あり
- 専用箱
- あり
汚れ具合によって調整できる目盛り付きのスプーンが付属!
1回分はスプーンのちょうど半分の量です。



スプーンを蓋にくっつけられるようになってるよ


ミマスクリーンケア|緑の魔女


天然に配慮した界面活性剤を使用。
自然にやさしく、排水パイプもきれいにしてくれます。
- 内容量
- 800g(180gもあり)
- 液性
- 弱アルカリ性
- 使用料の目安(4〜5人・通常の汚れ)
- 4.5g
- 計量スプーン
- あり(180gにはなし)
- 袋にチャック
- あり
- 専用箱
- なし



1回分がすり切り一杯で、計量がしやすいよ
ライオンケミカル|PIX


食器の汚れで量が調整できる便利な付属スプーンあり。
汚れもしっかり落とし、ぬるつきも残らずしっかり洗浄!
- 内容量
- 650g(1000gもあり)
- 液性
- 弱アルカリ性
- 使用料の目安(5〜6人・通常の汚れ)
- 6g
- 計量スプーン
- あり(1000gにはなし)
- 袋にチャック
- あり
- 専用箱
- なし


レキッドベンキーザー|フィニッシュ パワー&ピュアパウダー


天然由来の重曹を配合。
99%除菌で見えない汚れも落としてくれます。
- 内容量
- 1kg(900g・660gもあり)
- 液性
- 弱アルカリ性
- 使用料の目安(2〜4人・通常の汚れ)
- 4.5g
- 計量スプーン
- なし
- 袋にチャック
- あり
- 専用箱
- なし
P&Gジャパン|ジョイ


強力な洗浄力と除菌・消臭効果が特徴。
コスパも抜群です。
- 内容量
- 930g(490gもあり)
- 液性
- 弱アルカリ性
- 使用料の目安(2〜4人・通常の汚れ)
- 5g
- 計量スプーン
- なし
- 袋にチャック
- なし
- 専用箱
- なし
粉末タイプのおすすめは『キュキュット クリア除菌』


「コスパ・洗浄力・使いやすさ」
この3つを重視したい方にぴったりなのが、キュキュット クリア除菌です。
洗剤用の箱とスプーンがはじめからついているのが、嬉しいポイント!
また付属の計量スプーンは「4.5g・6g・9g・12g」が測れる優れモノ。



箱や計量スプーンは、他の食洗機洗剤を使うときにも代用できるよ!
「どの粉末タイプを選べばいいかわからない…」という方は、まずはキュキュット クリア除菌から試してみるのがおすすめです!
【液体タイプ】メリット・デメリット


「粉末の溶け残りが心配…」「食洗機の自動投入機能を使いたい!」そんな方には、液体タイプがおすすめ。
液体タイプを買う前に知っておきたいメリット・デメリットは次のとおりです。
液体タイプ
>>おすすめ商品が知りたい方はこちら
メリット①|溶け残りが少ない
液体タイプは水にすぐ溶けるので、洗剤が食器に残る心配がほとんどありません。



スピードコースでも安心して使える。
メリット②|量の調整がしやすい
液体洗剤は自分で計量して入れるため、汚れ具合や食器の量に合わせて調整できます。



少量の食器を洗いたいときも洗剤を節約できて嬉しい。
メリット③|洗剤自動投入タイプに対応
液体洗剤は、食洗機の「洗剤自動投入タイプ」に対応しています。
詰め替えてセットするだけなので、毎回計量する手間がなくなり、さらにラクに使えます。



パナソニックの「洗剤自動投入タイプ」食洗機は、液体洗剤のみ対応しているよ。
デメリット①|入れたまま放置すると劣化や固まりの原因に
投入口に入れたまま長期間放置すると、劣化して固まることがあります。



食洗機を使う直前に洗剤を入れるようにしてね。
デメリット②|洗浄力は粉末・タブレットよりやや弱い
液体洗剤は日常的な軽い汚れには十分対応できますが、粉末やタブレットタイプに比べると洗浄力はやや劣ります。
例えば、
- カレーが付いたシリコン製のお玉のニオイ残り
- ステンレス製調理器具にこびりついた汚れ
こうしたガンコな汚れは、液体洗剤だけでは落としきれないことも。


しっかり汚れを落としたいときや、ニオイが気になるときには、粉末やタブレットタイプの洗剤を使うのがおすすめです。



状況に合わせて、液体と粉末・タブレットを使い分けると安心だよ!
【液体タイプ】比較レビュー
液体タイプ2商品をご紹介します。



比較しながら解説していくね!
商品 | ![]() ![]() \おすすめ/ キュキュット ウルトラクリーン | ![]() ![]() チャーミー |
---|---|---|
1回使用料 | 約5円 | 約5円 |
容量 | 480g・770g | 480g・420g・840g |
特長 | ワンプッシュで計量簡単 | 自動投入機能がある食洗機ユーザーにおすすめ |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |



粉末タイプに比べるとやや高め。
でも、価格に大きな違いはないね!
液体タイプ 比較・2選
花王|キュキュット ウルトラクリーン


「ワンプッシュ」で計量完了!
忙しいときにも手軽に使える!
- 内容量
- 480g(770gの詰替え用あり)
- 液性
- 中性
- 計量方法
- ワンプッシュで1回分
10種類の洗剤を使ってみて、いちばん使いやすかったのが「キュキュット ウルトラクリーン」。
片手でワンプッシュすれば、あっという間に計量完了。



忙しい時でも、サッと使えてとっても便利♪
場所を取らないコンパクトさも魅力。
「とりあえずサッと洗いたい!」というときにぴったりの1本です。
LION|チャーミー クリスタジェル


ガラス食器もピカピカに!
庫内もスッキリ消臭。
- 内容量
- 480g(420g、840gの詰替え用あり)
- 液性
- 中性
- 計量方法
- キャップの蓋で計量
計量はキャップの蓋を使うタイプ。
急いでいるときは少し手間に感じることもありました。
でも、自動投入タイプの食洗機には注ぎやすいので、対応している方にはとっても便利!



洗浄力は「キュキュット ウルトラクリーン」と同じくらいに感じたよ。


粉末タイプのおすすめは『ウルトラクリーン』


「コスパ・手軽さ」
この2つを重視したい方にぴったりなのが、花王の「キュキュット ウルトラクリーン」です。
ワンプッシュで適量が出てくる専用ボトルは、一度使うと手放せないほど便利。



うっかりこぼしてしまう心配もなし!
「毎日のことだから、少しでも楽したい!」
そんな方に、まず試してみてほしい洗剤です。
ただし、これ1本では匂いや、汚れ落ちが気になることも。
別の洗剤と組み合わせて、使い分けるのがおすすめです。
一緒に使いたい!汚れをしっかり落としてくれる洗剤はこれ!
しつこい汚れやニオイが気になるときは、「ジョイ ジェルタイプPRO」との併用がおすすめ!
- 強力な洗浄力で、こびりついた汚れや、なかなか取れないニオイもしっかりオフ。
- 1回あたり約22円と少し高めですが、必要なときだけ使えばコスパも良好。



普段は「キュキュット」、汚れが気になるときはは「ジョイPRO」など、使い分けると安心♪
【タブレットタイプ】メリット・デメリット


「汚れはしっかり落としたい」「計量は面倒!ポンッと入れるだけで終わらせたい」そんな方には、タブレットタイプがおすすめ。
タブレットタイプの特徴と、注意点をご紹介します。
>>おすすめ商品が知りたい方はこちら
タブレットタイプ
メリット①|計量不要で手軽
1回分が個包装になっているので、計量の必要がなく、そのままポンと入れるだけでOK。



忙しいときや、慌ただしい朝にもパッと使えて便利
メリット②|汚れがしっかり落ちる
粉末と液体が一体化されたタイプもあり、油汚れや茶渋、こびりつき汚れまで幅広く対応可能。
他の洗剤タイプと比べても、洗浄力がしっかりしている印象です。



こびりついた汚れもしっかり落ちてピカピカに!
デメリット①|コストがやや高め
粉末や液体タイプに比べて1回あたりの価格が高く、毎日使うとランニングコストがかさみやすい点がデメリット。



「汚れが気になるときだけタブレットタイプを使う」など、
用途に応じて洗剤を使い分けると、コストも抑えられるよ!
デメリット②|洗剤量の調整ができない
1粒が固定量なので、食器が少ないときや軽い汚れのときでも1個分を使う必要があります。
節約したいときには不向きかもしれません。



洗いたい食器の量が少ないときは少しもったいない…
デメリット③|短時間コースでは溶け残ることも
短時間洗浄コースだと、タブレットが溶け切らず洗剤残りする場合があります。
使用する際は、しっかり洗浄できる洗浄コースを選ぶのがおすすめです。



短時間コースをたくさん使いたい方は気を付けてね!
【タブレットタイプ】比較レビュー
タブレットタイプ3商品をご紹介します。



比較しながら解説していくね!
商品 | ![]() ![]() \おすすめ/ フィニッシュ パワーキューブ | ![]() ![]() フィニッシュ オールインワン | ![]() ![]() ジョイ ジェルタイプPRO |
---|---|---|---|
1個あたり (1回使用料) | 11円 | 19円 | 22円 |
容量 | 60個・100個 | 94個・58個 | 100個・76個・48個・32個・13個 |
特長 | タブレットタイプで最もコスパ◎ | 2層構造で幅広い汚れに対応 強力洗浄 | 予洗い無しでOK 強力洗浄 |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |



同じタブレットタイプでも、商品によって価格に差がある!
タブレットタイプ 比較・3選
レキッドベンキーザー|フィニッシュ パワーキューブ


タブレットタイプがいい!
でも、コスパも重視したい人におすすめ。
- 内容量
- 150個・100個・60個
- 液性
- 弱アルカリ性
- 使用方法
- 乾いた手で1粒を取り出し、外側の透明フィルムは破らずそのまま使用
タブレットタイプの中では、コスパが良くて扱いやすいのが魅力です。
洗浄力はやや控えめですが、日常的な汚れにはしっかり対応。



汚れ落ちは粉末タイプと同じくらい!
粉末タイプの計量を楽にしたイメージだよ。
レキッドベンキーザー|フィニッシュ オールインワン


洗浄力を求める方に!
- 内容量
- 94個・58個
- 液性
- 弱アルカリ性
- 使用方法
- 乾いた手で1粒を取り出し、外側の透明フィルムは破らずそのまま使用
「パワーキューブ」との違いは洗浄力の強さ。
頑固な汚れや水滴跡にも強く、庫内の清潔も保ちやすいです。
洗浄力は「ジョイ ジェルタイプPRO」に次いで、10種類の洗剤のうち2番目に汚れが落ちました。



「洗浄力を重視したい&コストも抑えたい」場合は、フィニッシュ オールインワンがおすすめ!
P&Gジャパン|ジョイ ジェルタイプPRO


予洗い無しできれいになる!
ジェルと粉末のW効果で強力洗浄。
- 内容量
- 100個・76個・48個・32個・13個
- 液性
- 弱アルカリ性
- 使用方法
- 乾いた手で庫内の底(フィルター付近)または指定の場所に投入。
10種類の中で一番汚れ落ちが良かったのが、「ジョイ ジェルタイプPRO」。



他の洗剤では落ちにくいステンレス鍋の汚れもピカピカに!


ただし、1個あたりの値段が22円と少し割高。
ストックしておいて「ここぞ」という時に使うのがおすすめです。
タブレットタイプのおすすめは『フィニッシュ パワーキューブ』


「コスパ・手軽さ・洗浄力」
この3つを重視したい方にぴったりなのが、レキットベンキーザーの「フィニッシュ パワーキューブ」です。
タブレットタイプの中ではコストパフォーマンスに優れていながら、しっかりとした洗浄力と、使いやすさのバランスが魅力。



ポンと入れるだけでOKなので、忙しいときでもストレスなく使える
2層構造のタブレットが、日常的な油汚れやこびりつきをスッキリ落としてくれるので、毎日の食器洗いも安心。
ぜひ、フィニッシュ パワーキューブで、タブレット洗剤の手軽さを体験してみてください!
まとめ|タイプ別おすすめ洗剤
食洗機用洗剤には、主に「粉末」「液体」「タブレット」の3つのタイプがあります。
タイプ比較
タイプ | 1回使用量 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
粉末 | 3〜4円 | ・コスパがいい ・量を調節できる | ・固まりやすい ・溶け残りやすい ・水あかがつきやすい |
液体 | 5円 | ・しっかり溶ける ・水あかがつきにくい ・自動投入対応 | ・保管場所に注意が必要 ・洗浄力がやや劣る ・粉タイプより高い |
タブレット | 10〜22円 | ・計量不要で手軽 ・強力洗浄 | ・価格が高い ・量の調整ができない |



各タイプのおすすめ商品はこちら!
食洗機は、忙しい毎日を支えてくれる心強い味方。
洗剤選びを見直せば、毎日の後片づけがよりラクになること間違いなし。



自身のライフスタイルや重視するポイントに合わせて、あなたの暮らしにぴったりのものを選んでみてくださいね。


コメント